2歳位から遊べるカードゲーム
ココタキ ・5歳位~
AM-23 ココタキ アミーゴ社:ドイツ
5歳位~ / 2~10人 / 約15分 / カード×110
とても賑やかで、カラフルで、突拍子もないゲームです。場のカードに従って、その鳴き声をまねしていきます。鳴き声を忘れたらペナルティとしてカードを2枚もらわなくてはいけません。赤いカードの時は鳴きまねをしてまいけません。でも赤い「ニワトリ」の時は例外で『ココタキ』と言いましょう。手札を一番に場に出し切った人が勝ちです。
とても賑やかで、カラフルで、突拍子もないゲームです。場のカードに従って、その鳴き声をまねしていきます。鳴き声を忘れたらペナルティとしてカードを2枚もらわなくてはいけません。赤いカードの時は鳴きまねをしてまいけません。でも赤い「ニワトリ」の時は例外で『ココタキ』と言いましょう。手札を一番に場に出し切った人が勝ちです。
基本ルールのほか、中級や上級のルールがあります。
<基本ルール>
・カードを1人8枚もらい、残ったカードは裏返しに山札にして場の中央におきます。山札の1番上のカードを開いて山の横に置きます。
・手番の時、場に開いてある一番上のカードと同じ色か、同じ動物のカードが手札にあれば出すことができます。出す時にその動物の鳴き声のまねをしてください。(モ~・ニャ~・メ~など。)
・赤いカードを置いた時は、動物の鳴きまねをしてはいけません。ただし赤い「ニワトリ」を出した時は、「ココタキ!」と言わなければなりません。(赤以外のニワトリの時はコケコッコーと言いましょう。)
・「ちょうちょ」はラッキーカード。何も言わず、手番の時にいつでも出す事ができます。そして自分の好きな色を指定することができます。
・出せるカードが無い時、あるいは出したくない時は、山札からカードを1枚取ります。(取ったカードはすぐに出せません。)
▶ペナルティ 次の場合は、山札から2枚取らなければなりません。
・間違った鳴きまねをした
・鳴き声を忘れた。
・「ココタキ!」と言い忘れた。
・にわとり以外の赤いカードを置いて、鳴きまねをした。
<ゲームの終了と勝者>
・最後の1枚になったら『最後のカードです』と言います。言い忘れたらペナルティとして山札より2枚取らなければなりません。
・誰か1人がカードを場に出しきった時、ゲームは終了でそのプレイヤーの勝ちとなります。
サイズ
カード:W5.6×D8.7cm
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