リンゴプレイ社の言葉を育てるゲーム
さかさまペア ・4歳位~
LC-1 さかさまペア <反対、または対比のペアを作るゲーム>
4歳位~ / 2~6人 / 約20分 / カード×30(15組) 黒猫カード×1
状況や意味が反対、または対比する言葉とそれを表す絵がペア(対)になります。
ババ抜きの要領で左隣の人からカードを取ります。
ババ抜きの要領で左隣の人からカードを取ります。
「濡れていると乾いている」「いっぱいとからっぽ」などがペア(対)になります。
ペアになる理由を言葉で表しながら場に出します。「黒猫」カードを最後に持っていた人が負けです。
ペアになる理由を言葉で表しながら場に出します。「黒猫」カードを最後に持っていた人が負けです。
*まずは、どれとどれが、どんなペアになるかを、みんなで確かめてみましょう。
反対または対比ということを理解するのは「論理性」という能力です。
子ども達の身のまわりにある反対や対比を見つける遊びをしてみるのも楽しいでしょう。
サイズ
カード:W6.2×D10cm
【リンゴプレイ社の声に出して言葉に表すシリーズ】
友達とゲームを通して楽しく遊ぶことで、新しい事柄に出会い発見し理解し、次第に論理的に考える力を身につけていきます。各ゲームに共通するルール「声に出して言葉に表す」ことは、物の名前を覚え、物事を理解し、状況や状態を把握して、自分の考えを言葉にしていく力を育てていきます。
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