スリーピングベビー

お世話遊び

一覧へ戻る

スリーピングベビー

スリーピングベビー　　目の開閉が気にならず、お世話遊びに集中できます。

１歳前後の子は人形の表情に関係なく、自分のペースでお世話遊びを楽しみます。

毎朝、赤ちゃん人形はいつも同じ場所で子ども達を待っています。

３種類のサイズくらべ　左からシルトクレートベビー・ソフトベビー・スリーピングベビー

スリーピングベビー　　Frankenland Design社：ドイツ

◆子どもは大人の真似をするのが大好きです。自分がしてもらったのと同じように人形の世話をしたいのです。
そのためにも人形は、子どもが世話（抱いたり、おんぶしたり、寝かせたり、ベビーカーに乗せておでかけしたり）をしやすい適度な重さと大きさ、自然な表情のものを選ぶことが大切です。幼いほど抽象化する力が弱いので「本物の赤ちゃんらしい」ことで親近感を覚え愛着を持ちます。

◆人形には必ず「名前」を考えてあげてください。

名前を呼ぶことで人形が「ある」部屋から「いる」部屋に変わり、優しい心が育ちます。

＜スリーピングベビー＞
眠った表情で小さな子どもにもお世話しやすい人形です。
洋服は上下別、上着は前開きマジックテープ止めです。

DE-7 ピンク

DE-8 ブルー　

素材

頭部・手足：PVC（非フタル酸素材）
胴体：布製　
中綿：ポリエステル

サイズ

L約32cm　約300ｇ

－「日本の子どもたちのために」という思い－
ソフトベビー・スリーピングベビーは、ドイツのFrankenland Design（フランケンランドデザイン)社が日本の子どもたちのためだけに作っています。創業者の次世代が跡を継ぎ、家族経営という形で以前と変わらぬ製品作りをしています。子どもたちが感情を分かち合うことができる「自然な表情」の人形を作れる数少ないメーカーのひとつです。

※画像の転載・複製・加工等ご遠慮ください。