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保育を手助けする実用書

絵本から広がる遊びの世界
  • 絵本から広がる遊びの世界 風鳴舎
    絵本から広がる遊びの世界  1日の大半を保育園で過ごす子ども達は実際に”絵本の世界”をどのように楽しんでいるのでしょうか。
    • 絵本から広がる遊びの世界 風鳴舎
FU-1 絵本から広がる遊びの世界
保育士5人の「絵本を使った豊かな遊びの世界、育ちの世界」の実践報告と、年齢別絵本の年間計画が紹介されています。
絵本が、実際、どのくらい遊びの中に浸透しているのでしょうか。現場の保育士たちがどのように目標を持ち、それに向かい計画を立て実践に望んでいるのでしょうか。
5人の絵本の選書も素晴らしいです。

第1章 読みあう活動 保育の現場から
     0歳児クラス     絵本との出会いから生まれる子どもたちの喜び
     1・2歳児クラス   おはなしの世界にとびたつ子どもたち
     3歳児クラス      絵本の読みあいから広がる遊び
     3・4・5歳児クラス  おはなしの世界に自由にとびたつ子どもたちとともに

第2章 読みあう活動をつなぎ、つながる保育
               読みあう活動における子どもの育ち
     読みあう活動をつなげる保育者の役割
     絵本の年間計画(0,1,2,3,4,5歳)
     読みあう活動と環境のつながり

第3章 絵本で育まれる「目にみえぬ力」
     
著者:読みあう活動研究会   
B5 変判 146ページ
編著者:仲本美央 樋口正春 
発行:風鳴舎
初版発行: 2017年5月 (2024年7月現在 8刷)

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