2歳位から遊べるカードゲーム
モンスターバンデ・7歳位~
DH-5 モンスターバンデ ドライハーゼン社社:ドイツ
7歳位~ / 2~8人 / 約20~30 分 / カード×108(54組) 砂時計(1分計) サイコロ×2
双子のモンスターはお互いを探しています。説明役がチームの仲間に言葉やジェスチャーでうまく特徴を伝えて、できる限りたくさんのモンスターを見つけましょう。
双子のモンスターはお互いを探しています。説明役がチームの仲間に言葉やジェスチャーでうまく特徴を伝えて、できる限りたくさんのモンスターを見つけましょう。
ただし、手番の時に振るサイコロが、数や色や目など言ってはいけない特徴を指定します。もしうっかり言ってしまったらペナルティとして、もう一度モンスターのカードを引き直すことになり、貴重な時間が無駄になります。他のチームは言ってはいけない事を言っていないかジェスチャーしていないかを、しっかりとジャッジしましょう。
双子のモンスターを全部見つける事ができたらゲームは終了です。一番たくさんモンスターの双子を見つけたチームが勝者です。
「モンスターバンデ」は2019年ドイツ年間キッズゲーム大賞にノミネートされた10点の内の1つです。ドイツ国内において1年間にたくさんの新作が発売される中、ノミネートされるだけでも大変な事なのです。このゲームがいかに独創的で面白いかという証です。
・ 裏側が赤いカードを山札として裏向きに置き、青いカードはモンスターの絵柄を上に向けて場に広げます。
2人1組でチームをつくり、説明役と探し役に別れます(交代制にしてもいいです)。
・説明役の人がサイコロを振り、このラウンドで言ってはいけないモンスターの特徴を決めます。
他のチームの人達は、サイコロの出目の特徴を表現していないか見逃さないようにしましょう。もし気づいたら指摘してください。
・砂時計をひっくり返します。1ラウンドは60秒です。説明役の人が山札から1枚めくり、チームメイトにその特徴を伝えます。
探して欲しいモンスターの特徴を、言葉や身振り手振り、モンスターの表情を真似たりして伝えます。
言ってはいけない特徴を表現してしまった時は、今説明していたカードをそのままにして、新しく山札から1枚をめくり続けます。
・砂時計の砂が落ちきったらそのラウンドは終了。次のチームの番になります。
サイズ
カード:W5.6×D5.6cm
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