保育を手助けする実用書
絵本 こどもと語り合う道具
SD-2 絵本 こどもと語り合う道具 庭プレス 発行
子どもの生活と遊び 待望の第二弾!
”こどもを起点に”保育を考える人たちのための「絵本の入門書」。
保育現場で乳幼児教育に携わる方々のためにつくりました。-中略ーどうして、私たちはこんなにもこどもに絵本を読むのでしょうか?そこにどんな価値を見出しているのでしょうか? もしかしたら、あまりにも当たり前に絵本があるので、私たちはそこにある価値を見失っているのではなかろうか…。ー中略ーこの本はそんな小さな問いから生まれました。 「絵本 こどもと語り合う道具」はじめに より
第1章 絵本の読み方<基本編>
やっぱり基本が大切
絵本の持ち方
絵本のめくり方
絵本の読み方
こどもの喜びを探求していく
第2章 絵本って何だろう?<理論編>
こどもにとっての絵本を考える
絵本は「こどもに語りかける物語」でできている
絵本の「役割」は広がり続けている
絵本にできること
ますます広がる絵本の可能性
第3章 絵本の環境をつくろう<実践編>
こどもの想いを環境にする
絵本をいつ読んでる?
こどもの興味や関心をつかむ
絵本が支える生活と遊び
生活とともにある絵本
絵本と保育
第4章 絵本の魅力を引き出す<応用編>
絵本のおもしろさを伝えるコツ
参加/導入/リズム/体験/めくり
絵本の中にある魅力を見つける
絵本の選び方
絵本を選ぶのは誰?
番外編 子育て支援と絵本
付録 絵本を学ぶ人のために
執筆:庭しんぶん編集部
B5 判 112 ページ
発行所:庭プレス
初版発行: 2023年2月
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