親のねがい。保育者のことば。手をとり合って、子どもを育てる

親のねがい。保育者のことば。手をとり合って、子どもを育てる　　　郁洋舎

親の視点と保育者の視点で1つのトピックスに対して、各々の気持ちに寄り添いながらその捉え方や対応策を紹介しています。

（本書「親と保育者と子ども」より抜粋）

この本は、私たち親と保育者がともに読み、子どもや子育ての理解を深めるためのものです。

（中略）

そして、私たち親と保育者が、子どもを「どう育てるか」ということと、子ども自身が「どう育つのか」ということは違うのだということを明らかにしたいと思います。（後略）

親と保育者と子ども

まず、はじめに

１　はじまりはみんな初心者

2　「よく見る」ことから始めよう

3　子どもの奉仕者になる

春です。

4　登園時に泣く子ども

5　子どもはつくられる

6　子どもの葛藤を想像しよう

7　子どもの不安と心の傷

8　たっぷり先生とあっさり先生

・・・・

14　個人面談の本音

15　グループ懇談会は賛成？反対？

夏がきました。

16　子どもと親と自然環境

17　夏の子どもらしさとは

・・・・

20　子どもの心がわかっていますか？

・・・・

秋になりました。

24　楽しい祖父母参観日

25　子どもは言うことを聞かない

‥‥

29　それぞれの保育参観

冬。そして…、

30　絵本と子どもの言葉

31　カルタと子どもの言葉

・・・

36　これ以上、がんばれません

37　成長する子どもと私

変わらない価値を求めて　

著者：赤西雅之　　　
A5 判　 184ページ　　　　
発行：郁洋舎　　　

初版発行: 2022年4月15日

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